主に小学校低学年におすすめ
耕太が小学低学年で,よく読んだ絵本を紹介します。この中には入学前にも読んでいた絵本も含まれていますが,これら以外の絵本は大好きな絵本2,3で紹介しています。そちらも見てください。とりあえず絵本の題名順になっています。
●あしたぶたの日ぶたじかん,あたらしい創作童話,矢玉四郎=作・絵,岩崎書店,1985年
●あんぱるぬゆんた,代田昇:ぶん,宮良貴子:え,銀河社,1976年
●おばけのはなし2,寺村輝夫のむかし話,寺村輝夫=文,ヒサ クニヒコ=画,あかね書房,1979年
●おばけのはなし3,寺村輝夫のむかし話,寺村輝夫=文,ヒサ
クニヒコ=画,あかね書房,1979年
耕太が、買ってきた日にいっきに読んでしまいました。どんなおばけが出てくるでしょうか?夜寝られなくなっても責任は負えませんよ。
●かいけつゾロリのおばけ大さくせん,ポプラ社の新・小さな童話116,原ゆたか=さく・え,ポプラ社,1995年
●かいけつゾロリのきょうふのやかた,ポプラ社の新・小さな童話1,原ゆたか=さく・え,ポプラ社,1988年
●かいけつゾロリのきょうふの大ジャンプ,ポプラ社の新・小さな童話158,原ゆたか=さく・え,ポプラ社,1997年
●かいけつゾロリぜったいぜつめい,ポプラ社の新・小さな童話179,原ゆたか=さく・え,ポプラ社,2000年
●かいけつゾロリの大かいぞく,ポプラ社の新・小さな童話15,原ゆたか=さく・え,ポプラ社,1989年
●かまきり,えほん版ファーブルこんちゅう記(7),小林清之介=文,森上義孝=絵,チャイルド本社,1990年
古本屋で買ってきた絵本です。シリーズで集めたいのですが・・・カマキリは毎年捕まえてくるので、役に立っています。
●かみそりぎつね,小沢正:ぶん,野村たかあき:え,教育画劇,2000年
●クルミわりにんぎょう,チャイコフスキー・バレー物語,ホフマン=原作,ジーン・リチャードソン=再話フランチェスカ・クレスピー=絵,小川仁央=訳,評論社,1990年
友佳子がちょうどクリスマス会でひくピアノの曲に併せて、借りてきました。耕太は、ねずみの王様のことを話していましたねえ・・・
●こぶとりじい,宮川ひろ:ぶん,箕田源二郎:え,ほるぷ出版,1985年
●ごろはちだいみょうじん,中川正文:さく,梶山俊夫:え,福音館書店,1969年
●雑草のくらし−あき地の五年間−,甲斐信枝=さく,福音館書店,1985年
作者は、この絵本をかくために5年間も空き地を観察したそうです。雑草といっても、人間が勝手に言っているだけなので、実はなんでも必要でなければ雑草になってしまうのですね。公園や空き地で遊ぶとき、ちょっと目を下にやって、観察してみてください。
●ジャックとまめの木,イギリスのどうわ(世界のどうわ18),ロルフ・デ・ブルーイン=絵,本城和子=訳,偕成社,1989年
結構文が多くなってきましたが、1人で読める本です。中には、「三びきのくま」もあります。
●ステゴザウルス,ヘザー・アメリー:文,トニー・ギボンズ:絵,富田京一:訳,ほるぷ出版,1994年
●セロひきのゴーシュ,宮沢賢治=作,茂田井武=画,福音館書店,1966年
●ダンゴムシ,やあ!出会えたね,今森光彦=文・写真,アリス館,2002年
●テンボ−ひとりぼっちのアフリカぞう−,サンガ・N・カザディ=文,いそけんじ=絵,アスラン書房,1993年
ザイールでは象のことをテンボといいます。ひとりぼっちになった赤ちゃんテンボ。その背景が語られます。
●なんげえはなしっこしかへがな,北彰介:文,太田大八:絵,銀河社,1979年
●葉っぱのフレディ−いのちの旅−,レオ・バスカーリア=作,みらいなな=訳,童話屋,1998年
●はれときどきぶた,あたらしい創作童話13,矢玉四郎=作・絵,岩崎書店,1980年
●びゅんびゅんごまがまわったら,宮川ひろ=作,林明子=絵,童心社,1982年
林明子さんの絵には、「おふろだいすき」や「はじめてのおつかい」などがあります。いじわるこうちょう、さいごはどうなるのかな?
●まるごとクリスマス,つかべ美菜子,草土文化,1994年
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●ろばのウインドミル,マイケル・ボンド:ぶん,トニー・カッタネオ:え,しろたのぼる:やく,ほるぷ出版,1975年(1975年イギリス)
追加(小学高学年向き)
●イネの絵本,そだててあそぼう6,やまもとたかかず=へん,もとくにこ=え,農文協,1998年